ルート66(18日目・最終日)カリフォルニア州ロサンジェルス市サンタモニカ

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【2012.06.23】
 R66の旅の最終点であるカリフォルニア州ロサンジェルス市サンタモニカのリンカーン通りとオリンピック通りに立つ。

6月6日から18日をかけてトヨタ・シエナに乗り駆け抜けた3,682マイル(5,891km)の旅は終わった。ここにはR66の最終地点であることを示すものはなく、また現在ではこの交差点の先にサンタモニカの海に延びる桟橋様の道路が整備されており、単に“道路”といった意味ではこの交差点が最終地点ではなくなっている。また海に延びるこの道路にはR66の西である旨の表示があり、ここを終点と捉えることもできる。しかし、R66は、アメリカの東と西を結ぶ動脈国道としての使命を終え、historic roadとして大切にされている現状を考えれば、我々の旅も潔くリンカーン通りとオリンピック通りその最終地点と定めねばなるまい。

サンタモニカの海岸に立てば、海風は、実に優しく爽やかで涼しい。太陽の光は、6月下旬の燦きを持っているが、木陰に入り風が吹けば肌寒く、Tシャツの上に薄手のシャツを羽織らねばならないほどだ。このすがすがしい気候はロサンジェルスの大きな特徴らしく、長年、当地暮らす同郷の先輩は、ロスの気候の良さが自分を日本ではなく当地ロサンゼルスに留まらせる理由の一つだと語ってくれた。

さて、雑多な人種で湧き上がるサンタモニカやハリウッドの賑わい、ストリートには音楽家や手品師、絵かき、その他数多の大道芸人が得意の芸を披露し、テーブルにはご馳走が広げられ、白人や黒人や黄色人種、インド人も、アラビヤ人も、メキシコ人も、日本人も、アメリカ人もそれぞれに浮き立っている

この賑わいは日本にはなく、また、人生は楽しむものであるというアメリカの哲学を実地に見せてくれるものであり、我々66歳の心だけ若者が夢と心意気で始めた“R66青春ドライブ”に贈ってくれたアメリカ人のスタンディングオベーションのように思えたのである。

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