元楽@蔵前
こちらも久しく宿題としていたお店である。
昔からの民家を改造したような佇まいで、下町の風情に溶け込んでいる。
このような店構えから昔ながらの中華そばなどが連想されるが、なんのなんの、背脂が大量にのる「チャッチャ系」のラーメンである(笑)
元ラーメン
濃くて甘辛い醤油のスープ。
さほど奥行きは感じないが、豚骨とのマッチングはかなり良くグイグイ飲んでしまう。
大量にかかる背脂もクドさを感じないのは、カエシの味が強いからだ。
中太の縮れ麺。
適度な固さがあり、噛み心地も良い。この強いスープに合わせるにぴったりの個性と思う。
ホロホロ崩れるチャーシューも実に美味かった。
いやはや600円の下町値段でこのラーメンを食べられるのは嬉しい限りではないですか。
蔵前駅周辺は名の知れたラーメン店が無いので、この近辺に来たら、迷うことなく当店をお薦めしたい。
ごちそうさまでした。
お店DATA
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
蔵前元楽
住所 台東区蔵前2-12-3
電話 03-3851-4537
定休 日曜・祝日
昔からの民家を改造したような佇まいで、下町の風情に溶け込んでいる。
このような店構えから昔ながらの中華そばなどが連想されるが、なんのなんの、背脂が大量にのる「チャッチャ系」のラーメンである(笑)
元ラーメン
濃くて甘辛い醤油のスープ。
さほど奥行きは感じないが、豚骨とのマッチングはかなり良くグイグイ飲んでしまう。
大量にかかる背脂もクドさを感じないのは、カエシの味が強いからだ。
中太の縮れ麺。
適度な固さがあり、噛み心地も良い。この強いスープに合わせるにぴったりの個性と思う。
ホロホロ崩れるチャーシューも実に美味かった。
いやはや600円の下町値段でこのラーメンを食べられるのは嬉しい限りではないですか。
蔵前駅周辺は名の知れたラーメン店が無いので、この近辺に来たら、迷うことなく当店をお薦めしたい。
ごちそうさまでした。
お店DATA
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蔵前元楽
住所 台東区蔵前2-12-3
電話 03-3851-4537
定休 日曜・祝日
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