車の乗り換えについて

この度、10年間乗った愛車レガシィB4を降りました。
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欠点を挙げれば燃費ぐらい。
パワーや操舵性能は申し分なく、運転するのがとても楽しい車でした。

26歳の時に新車で購入し、あちこち弄りながら大事に乗っていました。洗車機にも入れたことはありません。
しかし、最近は野球中心の生活でめっきりドライブする機会もなくなったことや、多くの人数を載せる機会が増えたこともあって、数ヶ月前から乗り換えの話が出ていました。

もちろん、乗り換えに当たっては嫁さんの同意が必要になるわけですが、今回は同意というよりは寧ろ彼女のほうが乗り気だったように思います。

さて、大人数や荷物が沢山載る車といえば、誰しもワンボックスカーを思い浮かべると思います。確かに、使い勝手が良い車です。ですが、運転の楽しさがスポイルされること、駐車場を選ぶこと、そして、ワンボックスの名の通り四角い箱がタイヤの上に載っかっているような形がどうしても受け入れられず、今まで欲しいとは思ったことは一度もありませんでした。

そんな中、今回の乗り換えの候補車として嫁さんが挙げてきたのは、トヨタのヴェルファイアという車です。
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乗用では国内最大サイズのワンボックスカーです。私に言わせればドンガラ車と呼びたくなる車です。
しかも、

「それ以外は候補として認めない。」

と言う条件が付いてきました。
それを聞いたとき、私はヴェルファイアから正面衝突された気分になりました。
何故にワンボックス・・・しかも5ナンバー車から超デカ車へ…。

このヴェルファイアですが、発売されてから間もないことと、人気車種でもあり、中古車市場でも300万円は下回らない車です。とてもじゃないですが、子供が産まれる前の10年前とは家計の状況が違います。
ちなみに、飲み代を1回3,000円とした場合、1,000回も行ける計算です。

どうしたものかと暫く悩みましたが、私としてはワンボックスは避けたかったこと、また、人が多く載れる車ならばホンダのオデッセイが良いと、以前から考えていました。
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「オデッセイはどうだろう?」と尋ねてみたところ、
嫁さんの反応は、

「はぁ?」

みたいな感じでした。
(ナニ言っちゃってんの?ぐらいの勢いです。)

「ヴェルファイア以外認めないって言ってるじゃないのよ。オデッセイなんて、今の車と何も変わらないじゃない。」

とのこと。あっさり撃沈です。
「何も変わらない」のは助手席からの見晴らしだけの話なんですけどね…。

「ヴェルファイアはどう工面しても無理なので、勘弁してください。」
と断ったところ、今度は、

「私はヴェルファイアしか考えられない。けど、本当に最大限に妥協してアルファードね。これ以上の妥協はないから。」

だそうです。
ヴェルファイアとアルファードは外面だけ違う姉妹車
嫁さんと結婚してかれこれ11年目になりますが、改めてうちの嫁さんはなかなかに筋の通った人間だなと感心しました。いや、感心するどころか、私にとって、これは妥協でも何でもないことに気づき、さらに落ち込みました。

ということで、いよいよワンボックスからは逃れられそうにないことが決定的となりました。無念です。
別に抵抗しているわけではありません。専ら運転する私としては、1mmでも幅が小さく、天井が低い車の方が良いので、ディーラーに行き、一回り小さいエスティマノア&ボクシーにも座ってみたのですが、嫁さんは、とうとうヴェルファイアから離れようとはしませんでした。

こうなればもう選択肢は二つしかありません。買い換えないか、嫁さんに最大限の妥協をしてもらうか。

数日間、とても悩みましたが、最後は、
アルファードに背中から衝突され、清水の舞台から転落することになりました。

なお、アルファードも現行型の中古はヴェルファイアと同様の値段帯ですので、候補ではありません。
旧型で程度の良いものを選ぶことになり、中古車屋さんを2~3軒回って決めました。

アルファードG 3.0 MZ 7人乗り(平成18年式/3.5万km)
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やっちまったな・・・
以上が、今回の乗り換えに際する悲しい顛末です。


【運転後の軽いインプレッション】

いくら3リッターのエンジンとはいっても2トンの重量を動かすわけですから、それなりに鈍重感はあるだろうと思っていました。が、これが全くの杞憂で、超パワフルです。逆に、0kmからの発進時は軽すぎて(速過ぎて)アクセルワークに気を遣うほどです。個人的には、初速はもう少し大人っぽい加速味が好みですね。飛ばす車じゃないんだし。

乗り心地ですが、サスはやや硬めにセッティングされています。車重があるので入力が大きい分、路面の凹凸に対してややドタバタ気味です。
一方、コーナーでそこそこのスピードで曲がってみましたが、乗用車と比べてもそん色のないコーナワークでした。重心が高い分、体が振られるかなと思っていたので、これはワンボックスカーの進化というか、いい意味での誤算です。

静粛性については、以前に乗ったタクシーでの感覚的な比較にはなりますが、同社のマークX程度ではないかと感じます。クラウンよりは劣っていると思います。車格からしては妥当なところかもしれません。

室内はさすがに広大。
この車は2列目で、ふんぞり返って足を延ばすのが最良と思います。

余談ですが、HDDナビ内に残された前オーナーの趣味と思われる音楽が、スマップV6TOKIOと、ジャニーズ一色でした。少年隊光GENJIが入っていなかったのが、少し残念でした。

それから、何より気になる同乗者のインプレッションですが、
嫁さんヴェルファイアの方が良かったけど、なかなか良いんじゃないの。」
豚児「良いんじゃない。」
とのことです。
ひとまず満足してもらえたようでホッとしています。

ということで、しばらく金太郎一家は、この車でカーライフを過ごしたいと思っています。

最後に、運転者の感想を忘れていました。

「かなり良いんじゃないでしょうか。」

以上です(笑)

この記事へのコメント

小将軍
2011年06月18日 11:54
いい車を手に入れましたね^^
オイラのスーパーカーが3台も変えます^^;
今度2列目に乗せてください!
豊泉
2011年06月18日 16:51
こうなると運転手も雇わないといけないんじゃないでしょうか(違)
きんたろう
2011年06月21日 12:30
☆小将軍&豊泉さん☆
えー、運転手はゆたん○という方がいるので大丈夫ですよ(爆)
今度の旅行部会は、健豚が助手席、将軍ペアは2列目、私は3列目で寝ていこうと考えてますv(^^)v

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