4/15 ロンモウ
昼休み、日課であるコレの更新作業を行いながら弁当を食べていると、上司である奄美の書道家から、
「金太郎さん、ロンモウと言う言葉を知っていますか?」
と尋ねられる。
「ロンモウですか?う~ん・・・」
咄嗟に頭に浮かんだのは、「論盲」とか「論猛」ぐらいだが、今一つピンとこない。
「そう、ロンモウ。聞きなれない言葉だよね。」
「分かりませんねぇ。そのロンモウはどんな時に使う言葉なんでしょうか。」
「えっとね、こう書いてありますよ。「相談です。私は以前からうちの夫がロンモウであることが許せません。どうにか夫にロンモウを止めさせる方法はないでしょうか?」だって。」
筆者、口に入れていたミックスベジタブルをパソコンのディスプレイにめがけて吹き出してしまったという事実。
「奥さんが嫌いで止めさせたいというぐらいだから、ロンモウというのは何か夫の悪い癖なのかな?」
と書道家。
熱心に悩まれているので、「書道家、それはおそらくロンゲと読むと通じますよ。決して娘さんの前でロンモウと言わないようにされたほうが。」と進言すると、目をまん丸にして、
「え~これロンゲって読むの!じゃ夫のロンゲが許せないって一体どういう意味なの?」
「えー、、、ロングと毛を合わせて云々・・・」
ロンゲの由来を話したところ、ようやく先の文がつながった様子で、ひたすら驚いていた
ま、誰しも新しい(?)言葉につまづくときがありましょ~(笑)
なんとも、平和なランチのひとときであったという話である
あ、書道家の顔が浮かぶ方は、この件はナイショで!(笑)
「金太郎さん、ロンモウと言う言葉を知っていますか?」
と尋ねられる。
「ロンモウですか?う~ん・・・」
咄嗟に頭に浮かんだのは、「論盲」とか「論猛」ぐらいだが、今一つピンとこない。
「そう、ロンモウ。聞きなれない言葉だよね。」
「分かりませんねぇ。そのロンモウはどんな時に使う言葉なんでしょうか。」
「えっとね、こう書いてありますよ。「相談です。私は以前からうちの夫がロンモウであることが許せません。どうにか夫にロンモウを止めさせる方法はないでしょうか?」だって。」
筆者、口に入れていたミックスベジタブルをパソコンのディスプレイにめがけて吹き出してしまったという事実。
「奥さんが嫌いで止めさせたいというぐらいだから、ロンモウというのは何か夫の悪い癖なのかな?」
と書道家。
熱心に悩まれているので、「書道家、それはおそらくロンゲと読むと通じますよ。決して娘さんの前でロンモウと言わないようにされたほうが。」と進言すると、目をまん丸にして、
「え~これロンゲって読むの!じゃ夫のロンゲが許せないって一体どういう意味なの?」
「えー、、、ロングと毛を合わせて云々・・・」
ロンゲの由来を話したところ、ようやく先の文がつながった様子で、ひたすら驚いていた

ま、誰しも新しい(?)言葉につまづくときがありましょ~(笑)
なんとも、平和なランチのひとときであったという話である

あ、書道家の顔が浮かぶ方は、この件はナイショで!(笑)
この記事へのコメント
あ~~疲れたww
言葉って面白いですよね~(笑)
私も知らない字を適当に読んで、恥ずかしい思いをすることがありますよ(^^;