大喜 湯島/天神下

画像
2005.3.29

到着時刻 12:10
行   列 8人
食べた物 らーめん
価   格 680円
ハッピィ度 ☆☆☆☆☆
3月昼食累計 6190円(残金3810円/10000円)
コメント
 この店については今更云々言うこともないが、やっと足を踏み入れる機会に恵まれた。
 12時過ぎに到着して前に8名、数秒後には後に15名の行列がついた。
 約20分外で待って入店。二郎と比較すれば回転はかなり良い。また、着席して食券を差し出してから5分ぐらいで品が出された。手際もすこぶる良いようだ。
 澄んだ正油色のスープに、この手のラーメンには非常に珍しくストレートの細麺が沈んでいる。率直に、箸を入れる前には食べ応えの無さそうなラーメンに写った。
 いよいよスープをすすってみる。ん?正直、わからなかった。もう一口すすってみて口の中で転がしてみて鼻の穴から空気を出して味を確かめる。んー、なるほどねぇ。と感心してしまった。魚やら鶏やら野菜などから出汁が出ていると推測されるが、それらが言わば1:1:1で協調し合っており、全くどの出汁も突出して自分を主張していないのである。それが一口目でつかめなかったこのスープの特徴だ。寸分違わない材料の配合が成せる技だと思われる。また、このスープで特筆すべきは水の味である。これほど水の美味さがわかるラーメンは今までに食したことがない。
 次に麺であるが、細麺ながらもっちりした麺。食べてみると、なるほどこのスープの繊細さを伝えるために作られた麺だということがよく分かる。麺の味とスープの味のマッチングも素晴らしいものだった。
 具であるが、これまた良い仕事をしている。2枚入った大きなチャーシューの味は、豚の臭みもなく、とろけはしないが柔らかくて食べ応えがあるもの。味玉はこれまた絶品。黄身はもちろん甘辛くて美味いのだが、それ以上に白身のプリプリ感と味がたまらなかった。そしてメンマにカイワレ大根であるが、このカイワレにはビックリ。カイワレというと辛いイメージがありあまり見た目的にどうかと思っていたが、このスープと併せれば辛さがスープとの甘味と溶け合い、びっくりするぐらいに相性が良い。
 普段、健康のためにラーメンのつゆは殆ど飲まない主義なのだが、当然、一滴残らず食べつくしてしまった。
 なんだか自分の文章を見返して'嫌らしさ'さえ覚えてきたが、ここのラーメンは確かに、努力を重ねて作られた逸品であることがよく分った。

大崎さんのコメント

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